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ノーカロリー・コカコーラとコカコーラ・ゼロを飲み比べてみた [食い倒れ人形 in 関東]

暑いですな。
職場のある地域では見事30度越えを果たしました。
湿度も高いし。はあはあ。

この地域のキャラクターは「あつべえ」。
見た目にも暑苦しい。
もはや開き直ってるとしか・・・(苦笑)

こんだけ暑いとさっぱりとした炭酸飲料が飲みたくなります。
しかし、私は口の中に甘さの残る砂糖入りの飲料は好きではありません。
どうしてもノーカロリー系の甘味料を使った炭酸飲料に頼ることになります。
(けっしてめたぼりっくをきにしてのことじゃ・・・ないんだぞ。ないんだったら。)

そんなわけで「ノーカロリー・コカコーラ」などを飲んでいたのですが、最近「コカコーラ・ゼロ」なるものが登場したようです。
最初はリニューアルなのかと思ったのですが、同じ自販機で売っているのです。
HPで確かめたらアラ?やっぱり新品種なのね。

ということで飲み比べてみました。

まず、容量が違いますな。
「ノーカロリー」の方が300ml。
「ゼロ」の方が350ml。
容器のコストが違うんでしょうか。
表記上の成分に違いはありませんでした。

ついで味。
「ゼロ」はオレンジの香りと味が強い感じがします。
炭酸は「ノーカロリー」よりやや弱めかな。
この辺は普通のコカコーラと同じなんでしょうね。最近飲んでないけど。
「ノーカロリー」の方はあまりオレンジの味と香りはしません。
炭酸も強めなのでさっぱり感が強いですね。

じっくり飲むなら「ゼロ」。
爽快感を楽しむなら「ノーカロリー」ってとこでしょうか。
あつべえのお住まいになる地域で働く私は「ノーカロリー」に軍配をあげたいと思います。

・・・いっぺんに2本コーラ飲むもんじゃありませんな。
げふっ・・・失礼。
私ゃ赤信号のリーダーかぃ。


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メガマック・テリヤキを食べてみた [食い倒れ人形 in 関東]

最近、職場内で金曜日はマック・デーになっている。
昼にみんなでマックを食べるのです。
関西ならマクド・デーですな。

今回、発売直後のメガマック・テリヤキをセットで食べてみた。
ポテトと飲み物が付いてる奴。


あんまりデカいという気はしない。
ダブルマックくらいかなぁ。
・・・などと思っていたら・・・。

食べれども食べれども、その形はなかなか小さくなることはありませんでした。
パテ(ミート)がでかいんです。
加えてテリヤキソースのしつこい甘さ。とどめにチーズに大量のマヨネーズ。

ウーロン茶の助けを借りて、やっとのことで完食。
ポテトは余計だったな。
げふっ・・・失礼。

私の苦労している姿を見ていて、職場の方たちから感想をいただきました。
「・・・ゎ~~~・・・」
「げ~~~!!!」
「ひ~~~~~~」
私は実験台ですか特攻隊ですか人身御供ですかそうですか。

食べ物『で』遊ぶのはいけないことです。
しかし、食べ物『をネタに』遊ぶことは許されることでしょう。楽しいし。
金曜日のマック・デーはしばらく続きそうです。


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ポッキー つぶつぶ緑茶  [食い倒れ人形 in 関東]

ふだん甘いモノを食べない私ですが、別に嫌いというわけじゃありません。
主にオトナの事情というヤツです。
・・・めたぼりっくとかなんとか・・・ごにょごにょ。

しかし、コンビニとかで「新製品!」とか「期間限定!」とかいう文字を見かけると血が踊るワケです。

ということで、買ってみました。
「ポッキー つぶつぶ緑茶」

よくある抹茶味かなぁ、と思っていたのですよ。最初は。
しかし、個包装の封を切った途端、あたりに広がる爽やかな緑茶の香り。
ポッキーの表面に浮かぶ緑色のつぶつぶ。

と、思ったら

・・・おおっ!
茶柱が立っている。

どうやら、このつぶつぶは緑茶そのもののようです。
一口かじってみると、抹茶味より濃く苦く、そして緑茶の香りが口いっぱいに広がります。
それでいて、よくある抹茶味よりもあっさりとしたあと味。

これは気に入りました。
グリコさんには、ぜひこれを定番化していただきたい。
どっちかっていうと地味な商品だとは思いますが。

ちなみにこのポッキー、夜は食べないことをオススメします。
個包装一袋食べたらバシッと目が覚めました。
ええ、そりゃもう、横っつら張られたぐらい、バシッと。


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田舎っぺうどん [食い倒れ人形 in 関東]

5月も末。
萌え上がる緑の横で麦は収穫の秋を迎えようとしてます。
いわゆる麦秋(バクシュウ)であります。

バクショウではない。

関東は蕎麦。
・・・のような印象が実は私にもあったのですが、北埼玉では何と言ってもうどんです。
加須市のように、ひとつの市がうどんで町おこし、なんてこともあります。

職場の近くのあたりでは麦と米の二毛作が普通。
米は年貢に出して、麦はふだんの食に使われていたのだそうです。
「朝まんじゅうに昼うどん」なんて言葉もあります。

そんなわけで、職場の近所はうどんやさんは結構多いのです。
なかでも田舎っぺうどんは有名。
しかも美味。
http://r.tabelog.com/saitama/rstdtl/11000370/

写真撮るの忘れてがっつりいってしまったので、こんなところでご勘弁。
温かい汁に冷たいうどんをつけて食べるのがここの流儀。
コシがある、の一言で済まされないほどコシのあるうどんは、噛みしめるほど麦の香りが立ち昇ります。

本業は土建業だったってのは、内緒のハナシ。


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キャビア・チョコレート [食い倒れ人形 in 関東]

キャビアにチョコレートをコーティングしたものです。

ウソです。

キャビア風にチョコレートを固めたものです。
ご覧の通り、キャビアそっくりの缶に収められております(本物まだ食ったことがないんですが;)。
残り少なくなっておりますが、最初は大変でした。

ころころと転がりやすい形状のため、中身を取り出そうとするたびにぽろっと床に。
まるで節分の後の豆拾い状態。
どこじゃ、どこじゃ、と探し回ったのは言うまでもありません。

キャビアとは無縁の反セレブ状態でございました。

よく見ると底にこんな張り紙が。
「蓋を開ける際にこぼれることがあります
 缶を水平にした状態でお開けください」

・・・・・・遅いっつーに。

味は甘さ控えめ。
オトナの味。
ウイスキーや甘めのスピリッツ(ズブロッカなんか・・・もちろん冷凍して)にはよく合いました。


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妻沼の聖天寿司 [食い倒れ人形 in 関東]

巨大な物体発見。

今日昼に食べた妻沼町(現熊谷市)の聖天寿司です。
お稲荷さんですね。サイズ的にアレですが。
ちなみにメヌママチのショウデンズシと読みます。

聖天寿司は妻沼の聖天様付近に3軒ほどあります。
3軒とも、お稲荷さん5個のセットと同お稲荷さん3個とのり巻き4個のセットのみ売っています。
写真のは小林寿しのもの。

関東風に具は何も入ってません。シンプルですね。
200年以上昔からの名物お稲荷さんです。
この形もサイズも江戸時代のまま、らしいです。

ふっくらと甘く炊かれたお揚げは、豆の味が生きています。
つやつやのご飯はあまり酢を効かせていないので、甘辛のお揚げの味が際だちます。
一枚付けられた真っ赤な紅ショウガも口直しにポイント高かったりします。

なぜ口直しが必要か?
関西の人に怒られそうなくらい味が濃いのですな。
だって関東人だもの(あ、このネタ前にもやったな)。

だもんで食べる時にはお茶が必須となります。
お茶を飲みながら食べてると、大食漢の私でもお腹いっぱいとなります。
さすが聖天さまを祭っているだけはある。

知ってる人は知ってるでしょうがゾウ顔の神さま、ガネーシャです。


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元祖 玉嶋屋の玉羊羹 [食い倒れ人形 in 関東]

父が甥っ子をお供に連れて、田舎に行ってきた。
お土産にはこんなものが。

斬新なカッコですが、できたのは昭和12年。
柔らかいヨウカンなのですが、添加物無しのくせに常温で1ヶ月保つという優れものです。
お尻にぷつんとツマヨウジ刺してゴムを割って食べます(この辺ちょっとコツが必要)。

今時カマドを使ってナラの薪で炊いた羊羹は、小豆の味が生きています。
ナラの薪も樹齢二十三年のものにこだわっているとか。
ガンコな和菓子屋さんの技が美味しい味を守っているんですね。

甘いものはあまり食べない私ですが、これは好きです。
あと、やはり父の田舎の柏屋の薄皮まんじゅうとか。
血が呼ぶんですかね。

ところで、父は強力な晴れ男。甥っ子は強力な雨男。
田舎に行った日は雨からくもり。翌日快晴。帰りはくもりから雨。
どうやら引き分けに終わったようです。

私も強力な雨男なわけですが、父と出かけると同じような結果に終わります。
父は台風のさなか、ぽっかり開いた晴れ間にゴルフして、濡れずに帰ってきたというツワモノですが。


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気分はだぼだぼソース [食い倒れ人形 in 関東]

だって関東人だもの。

お肉屋さんのコロッケである。
この後ソース責めにあったのである。
大好物。

お肉屋さんのコロッケは、なぜああも美味いのだろうか。
肉なんてほとんど入ってない。
主成分「イモ」である。
それがなんでああも美味いのであろうか。

ソース責めにした後ほかほかご飯に埋め込んで、しばらくして食べるともうたまらない。
社会人になって少しはあちこちで贅沢したけど、この美味にはかなわない。
分厚いステーキ、脂ののった大トロ、北京ダック。
お肉屋のコロッケにはボロ負けである。

大好物はお肉屋のコロッケと卵料理。
子供の頃と変わってない。
死ぬまで変わらんのでしょうな。これは。

子供の頃、近所のお肉屋さんにコロッケを買いに行くと、たとえ1個でもオマケをくれた。
おっかないオカミさんの目を盗みながら、こっそりポテトフライをオマケしてくれたオヤジさんの笑顔が忘れられない。


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