野性の証明 [男のおつまみ教室]
今日、ヤマメのくん製を頂きました。
くん製にはくん製の酒(?)を、と言うわけで取って置きのグレンフェディック12年。
200mlのミニボトルですが。
作成者はちょっと塩が濃すぎたとおっしゃってましたが、酒のサカナには丁度いい塩気。
(ちなみに作成者は下戸)
強くスモークされたくん製はカリカリで、頭からシッポまで美味しく頂きました。
(にゃ~~♪)
ただ、ウイスキーはもうちょっと野性的なものの方が良かったかなぁ。
グレンフェディックでは紳士的すぎたようです。
モツ煮食いたいっ! [男のおつまみ教室]
あー何か急にモツ煮食いたくなってきました。
ムラムラと食いたい。
いや、なんかもう断固として食いたい。
食いたいったら食いたい。
でも材料がある訳でなし、昔の画像を引っ張り出して我慢しよ。
ごそごそ。
【材料】
豚モツ(できれば大腸のみ。できればテッポウ(直腸)入り。できれば内臓問屋さんから)2kg
日本酒2L
タカノツメ 4、5本
醤油 適宜
ショウガ 適宜
ニンニク 適宜
【作り方】
1 モツはあらかじめ洗って2、3cm幅に細かく切る。
2 大きめの鍋にモツを入れ、ひたひたに日本酒を入れる。
3 種を取ったタカノツメ、薄切りにしたショウガと皮をむいたニンニクを軽く包丁の背で叩き潰す。
4 香辛料を加え沸騰させないように火を通す。
5 アクを取りながら、ひたすら好みの固さまで火を通す。
(あんまりていねいに取ると脂まで全部取れてしまうので適当に)
6 醤油で味を調え、器に盛る。
7 好みで一味、または七味を降り食す。
・・・・・・。
あーもうたまらん。
来週末はモツ煮作ろうっと。
焼酎・日本酒がとっても合います。
ちなみにまだ固いウチにモツをちょっと引き上げ、白煮に醤油と唐辛子を振り掛けて食すのは、煮ている間のお楽しみです。
これはもう断然焼酎です。
チャンジャ豆腐 [男のおつまみ教室]
今日は久々に家飲み。
つーか、酒飲むのも久しぶりなんですが。
あー、極楽。
つーか、今まで寝ておりました。
久しぶりの酒が効いて。
つまみにはこんなモノを。
チャンジャ豆腐です。
作り方は簡単。
1 豆腐の水を切る。
2 チャンジャを豆腐の上に乗っける。
3 豆腐とチャンジャを少しづつ混ぜながら食す。
ちなみにチャンジャとは韓国のタラの内臓の塩辛らしいですな。コリコリして辛くて美味い。
でも焼酎なんかでないと太刀打ちできないぐらい味が濃い。
その点コレはチャンジャが豆腐の優しさに包まれて冷酒によく合います。
締めはこれでした。
しろくまでございます。
ふだん甘いモノは食いませんが、酒飲むとなぜか甘いモノが締めに欲しくなります。